誰かの知識と、
誰かの知りたい、をつなぐ。
それが、Knowledge(知識)Link(つなぐ)の意図です。
1mmずつ重ねるしかない知を、
情熱がなければ手に入らない知を、
そして、これからも進化する知を届けたいのです。
おそらく誰かが、あなたが繋がるのを待っています。
本物をお届けする準備は、
もうできています。
シンプルなのに奥深い。
基本に忠実で、それでいて実践的。
Knowledge Linkなら、探していたセミナーがきっと見つかります。
Knowledge LinkはPT・OT・ST向けセミナーを全国で展開しています。
Pick up News!
リアルセミナー(対面セミナー)
PT・OTが股関節のリハビリテーションをマスターするセミナー。
大腿骨頸部骨折を代表として、股関節に問題を抱える患者さんはあまりにも多い。それだけに療法士として働く以上、股関節障害に関わらずにやり過ごすことはまず不可能です。
PTでもOTでも、たとえ脳卒中や呼吸や心臓が専門だとしても、ましてや介護保険領域なら尚のこと、一定の見識が求められます。
股関節障害はあまりに多いため、軽く見積もられがちで「仕方のないもの」「誰にでもあるもの」として片付けられることが多いのもその特徴です。
しかし実は、股関節リハビリテーションはかなりの速度でアップデートされています。
本セミナーでは、基本的な機能解剖や評価法、さらに一歩進んだ股関節の治療戦略、他の関節や骨盤、脊柱との関係、そこから導き出される理論に裏打ちされたリハビリテーション戦略、加えて筋生理を含む最新のリハ栄養までを網羅します。
昭和大学保健医療学部理学療法学科臨床理学療法学准教授 池田崇先生(医学博士)
リアルセミナー(対面セミナー)
PT・OT・STが気管吸引をマスターするセミナー(2days)。
日本呼吸器学会専門医・指導医で、もとき内科クリニック院長(前湘南藤沢徳洲会病院副院長)の大江元樹先生と湘南藤沢徳洲会病院呼吸ケアチームが贈るPT・OT・STのための気管吸引セミナー。
呼吸器系の解剖生理、気管吸引手技の技術的特徴、気管吸引はなぜ危険なのか、そしてどうすれば安全に行えるのか、気管吸引ガイドラインの理解、感染管理、吸引以外の排痰援助の理解、それら全てについての実技演習。
療法士が行う気管吸引の一から十までを網羅します。
基本に忠実に、シンプルで実践的に。何より安全に行える気管吸引がマスターできます。
もとき内科クリニック院長 大江元樹先生(日本呼吸器学会専門医・指導医)
湘南藤沢徳洲会病院師長 阿萬由香先生(集中ケア認定看護師・特定看護師)
湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室PT 堀越一孝先生(認定理学療法士・呼吸療法認定士・心臓リハ指導士)
Knowledge Link代表 渡邊宏樹(理学療法士・呼吸療法認定士・心臓リハ指導士)
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リアルセミナー(対面セミナー)
PT・OT・STのための
糖尿病と循環器のリハビリをマスターするセミナー。
第1部 10:00~12:30「PT・OT・STが糖尿病を基礎から理解するセミナー」
糖尿病は、ほぼ全ての臓器に悪影響を及ぼし、ほぼ全ての治療を阻害します。整形が専門でも、脳卒中が専門でも、糖尿病を理解することを無視できません。
糖尿病は特にリハビリテーションが主戦場とする疾患群(脳卒中や心疾患)に極めて深く影響しています。逆説的に言えば、リハビリテーションが糖尿病から始まる悪循環を断ち切る一つの光明だとも言えるのです。第1部では糖尿病を、病態生理や薬理などの基礎から臨床応用まで幅広く解説します。PTもOTもSTも、全ての領域の療法士が知っておくべき知識が満載です。
湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室 阿部誠也(理学療法士・糖尿病療養指導士)
第2部 13:30~16:00「PT・OT・STが循環器リハをマスターするセミナー」
全ての医療は呼吸不全、心不全を避けては通れません。リハビリテーションも例外ではありません。どのような領域・病期の療法士でも、PTもOTもSTも、循環器系の理解と管理は前提で、避けて通ることはできません。
第2部では、循環器系の解剖生理、検査や評価の解釈、運動処方や療法の実践、リスク管理に至るまで幅広く解説します。また、2021年に改定された「心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン」についても要点を解説します。
湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室理学療法主任 小林直樹先生(認定(循環)理学療法士・心臓リハ指導士)
リアルセミナー(対面セミナー)
PT・OT・STが呼吸リハを基礎知識から実践まで深く理解するセミナー
第1部「呼吸リハのための基礎知識」10:00~11:30
第1部は疾患の理解や評価法をマスターするためのセッションです。
呼吸リハの適応になる疾患(肺炎やCOPDや間質性肺炎など)を療法士としてどのように理解したら良いか、カルテにあふれる情報(胸部X線やCT、呼吸機能検査や血液ガスなど様々な検査所見)を療法士としてどのように解釈したらよいか、ベッドサイドで患者の身体から直接得られる情報(呼吸器疾患の患者に多い外見上の特徴や、特徴的な呼吸の仕方や呼吸パターン、聴診の所見など)をどのようにとり、解釈したら良いか。
疾患の理解と評価法に特化したセッションです。
第2部「呼吸リハの実践」12:20~1420
第2部は呼吸リハを臨床で実践するためのセッションです。
評価の結果を解釈し、方針を立て、実際の治療を行い、患者を快方に導く、この一連を学びます。
呼吸の評価をどう解釈し方針を立てるか、実際の介入の仕方(コンディショニング、運動療法、ADLトレーニング)、リスクの捉え方と回避の仕方、早期離床と呼吸リハ、OT・STの最近の活躍、を網羅します。
実際の患者の呼吸リハ場面の動画を多用しながら解説します。
第3部「排痰支援の実習」14:30~16:00
第3部は臨床で使える排痰援助あれこれを実習するセッションです。
ハフィング/ACBT・インセンティブスパイロメトリ・アカペラ・スクィージング・スプリンギング・ポストリフツなどを実習、体験いただきます。
Knowledge Link代表 渡邊宏樹(理学療法士・呼吸療法認定士・心臓リハ指導士・心不全療養指導士)
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オンラインセミナー
理学療法のルーツを知るセミナー。
「Physical」がなぜ「理学」なのか。極論すればこれを知るためのセミナーとも言えます。
理学療法のルーツを知るには、1890年代(明治の中ごろ)にドイツなどで始まったの物理療法を知る必要があります。そして、同じ頃ドイツで始まった呼吸リハの原型のようなものを知る必要があります。整形外科術後に行われた「術手」による治療を知る必要があります。
理学療法のルーツを知ることは、理学療法がどのように成り立ち、発展してきたのかを理解することです。そして、その発展の過程に影響を与えた重要な出来事や人物を知ることです。過去の理学療法の先人たちが直面した課題や困難、そしてその克服に関する知識を得ることで、自らの役割や責任をより明確に認識することができます。理学療法士としてのアイデンティティや使命感を高めるためにルーツを知ることは不可欠です。
これから理学療法を学ぶ人にも、すでに理学療法を生業にしている人にも、そして今、理学療法を教えている人にこそぜひ知ってもらいたい知識です。